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このページは私、池田の良いと思うアルバムを厳選しまとめたデータです。
しかしアルバム単位での評価です。単発で一曲だけ良くても選抜されてません。
FLIPPER'S GUITAR/ヘッド博士の世界塔

FLIPPER'S GUITAR/ヘッド博士の世界塔
文句無しでかっこいいね。
全然同時期のバンドみたいなカッコつけたロック な感じしないのに容赦なくかっこいい。
ここから二人はわかれていきますね。
オザケンはドンドンヒット路線に突っ走ってそれも好きですが
もう一人の方は少しフリッパーを引きずってからファンタズマ
そしてPOINTという 日本人の限界点にむかって行くんですよね。
でも二人のこの頃が一番好きなんですよね、僕は。
Jim O'Rourke/Eureka

Jim O'Rourke/Eureka
Jim O'Rourkeの魅力満載なのはやっぱりこれでしょう。
とにかく触れ幅のすごい人です。
キャリアを全て把握するのはフランクザッパより困難でしょう。

ポップさやギターインスト面、エレクトロニクス面、ジャンルの雑多さいろんな魅力がそれはまあ完璧 に叩きこまれてます。


Michael Jackson/Thriller

Michael Jackson/Thriller
最強のロックアルバムでありつつ最強のテクノアルバムでもありうる 人類の誇りだ。この対極的要素を限界点まで押さえつつかつ強烈にポップ、しかも売り上げも最高レベル。
マチュピチュの空中都市並みにすごい。

これの良さがわからん奴は国に帰れって感じです。



hide/pyence

hide/pyence
何回聞いただろう。無駄が無い。まあ少しでも無駄有だとこのコーナーの選抜から 外れていきますからね。
hide曰く一枚目は初期衝動、二枚目はやりたい事ごっちゃ混ぜ、三枚目で方向転換、 四枚目で完全な到達点、後々に振り返れば二枚目が一番良かったと言われるだろうとhide your faceを作り終えた時点で語っています。
しかしその後も四枚目以降の話は一切彼の口からは聞かれませんでした。
壮絶な天才ゆえに自分が去り行く頃合も無意識に察知していたんでしょうか?
The Beach Boys/Pet Sounds

The Beach Boys/Pet Sounds
とにかくポップソングのかたまりです。
徹底的なポップさ軽快さはビーチボーイズ印なのにドロドロ渦巻くサイケデリック加減も相当だ。

音色やアレンジでサイケ振るやつらは大嫌いだ。
本当にサイケなら普通にやってても狂った人間味が滲み出るもんだ。



David Bowie/ZIGGY STARDUST

David Bowie/ZIGGY STARDUST
フォークやエレキ、ピアノ、ストリングスのスタンダードスタイルで アルバム一枚ブッちぎる凄い流れ。

これぞ一枚トータルで聞かすって事ですね。
曲毎のバリエーションはつけないのに退屈させない一品です。


Culture Club/Colour By Numbers

Culture Club/Colour By Numbers
カーマカメレオンのみの勝負に思われがちですが実はどの曲もええ曲だらけです。
もうここのギタリストの控えめさといったら。
世の中のでしゃばりのギタリストは少し見習え!(耳が痛い)
80年代の中でトップクラス!


Nine Inch Nails /The Downward Spiral

Nine Inch Nails/The Downward Spiral
ギターは効果的に使用する(曲に激しさの付加を得る)以外は出さずシンセを多用し 且つ全くもってロックロックしている。
これは凄い事だと。
速い曲もないのに一度もだらけずにしまり続けてる。

やっぱクリスが一番機能しているのがこれ。
トレントレズナー一人の支配でないこのバランス。絶妙。

PiNK FLOYD/the piper at the gates of dawn

PiNK FLOYD/the piper at the gates of dawn
やっぱシドバレットが一番才能を発揮してるのはこれですよ。
キレてるのにどこまでもポップ。
ジミヘンでさえシドバレットの弾き方を参考にしたって言ってるんですから。 他のメンバーの演奏もやっぱりシドあって一番活きる感じなんですよね。

結果的にはこの後から売れるんですけどね

でもやっぱこの人いなくなってからは僕はつまんないのです。
Beatles/Revolver

Beatles/Revolver
歌の良さ、ぶっ飛び加減、激しさ全てが超絶的説明不要の一枚でしょ?
このアルバム以降から音楽は進化したんだろうか?

今のロックはこの作品内の要素を引っ張り出しているに過ぎないのかもしれない。


New Frontier/丹下桜

New Frontier/丹下桜
これはもうpop musicの金字塔でしょう。
be my selfやmake you smileにおけるアイドル的雰囲気は
この作品から消えていきます。
丹下桜がオケの段階から現場に赴き、彼女のアート感が影響していくのでしょう。
この後のアルバムからは作曲までもこなし始めますがあえてこの過渡期を最高傑作に押します。
標題曲のNew Frontierなんて難解です。普通に曲が終わってから脈絡の無いインストが延々続きます。このシーンのCDでは有り得ないクレイジーさ加減です。
Final Fantasy 5/DEAR MY FRIEND

Final Fantasy 5/DEAR MY FRIEND
十歳前後の精神構造を形成するにあたりこのゲームに直面した世代のルーツミュージックはこれしか無いでしょう。
このゲームの圧倒的スリル、映像、音全てが逆らえず僕らの世代の細胞にすり込まれているのです。
同じ世代でルーツミュージックがBeatlesだとか言うやつはヘドが出る程嫌いです。
親が聞いてたからとか言われるとケッてなっちゃいます。

この音楽こそが僕らが音楽を多角的に消化でき、 音楽から映像を喚起する能力を与えてくれたのです。
カードキャプターさくら/サントラ盤

カードキャプターさくら/サントラ盤
このサントラは凄過ぎるんです。
大体インストでこのコーナーの選考を生き残るんだから。
音響系なんて一枚も選んでないっしょ?
それでもこれは切り込んでくるんだから。
バラエティ番組なんかはSEにこのCDを使い過ぎだ。
だからみんな知らんうちに結構聞いてるCDなんですね。
my bloody valentine/loveless
my bloody valentine/loveless
nirvana/never mind
nirvana/never mind
strokes/is this it
strokes/is this it










これは説明はいらないですよね?
推しすぎてもしつこいし、でも一応押さえとかないとね。

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