top profile cd live 日記 いろいろ mail link

このページは1st アルバム解説コーナーです
play of colour
制作期間2003年11月〜2004年5月
12月29日

03年末池田は地元のバンドのレコーディングにエンジニアで参加しており、
play of colourの作業に戻れずその間に田渕が作ってあったパーツを
年明けに池田がさらに展開させて完成に近づけた。
二人で「これはモグワイっぽいね」と話していたが
この曲が完成するまで二人ともモグワイを全く聞いた事がなかった…。

終盤に出てくるノイズギターは池田が黒魔術のエネルギーを音楽演奏に
うまく反映する事が出来た数少ない成果の一例である。
94

田渕がDrumとシンセパートだけを土台として作ってあった。

そこに池田が何か乗せるという案止まりでその内容が池田は思いつかない…。
ある朝、目覚めたらヴォーカルとギターとベースが録音されており、
「寝ている間に妖精がやってくれたに違いない!」と池田は豪語してならない。
ストーカー

池田のグランジ系のギターと歌に田渕系エレクトロニックトラックという
play of colour結成以前お互いが別のベクトルで作っていた曲を一緒に
鳴らすと何故か結構良かったという曲。
しかもものすごいペースでアレンジがいろんなジャンルにめまぐるしく変化する。
聴くモノが油断し気を抜けば振り落とされるこのジェットコースターアレンジは
後にplay of colourの得意技になる。
quest

池田がplay of colourのpop面における最高傑作の一つに挙げる名曲。
play of colour結成草案を池田が閃いたとき(2003年10月頃)すでにこの状態で
完成していた。
始まりの一曲でもある。
F120

田渕制作。
池田がいろいろ弾いて足す。
なんとなく作業がずっと続いていた曲。
完成するまで達成間も実感出来ずにずるずるしてたが
今聴けばその後のplay of colourの持つ多面性のうち一つを決定づけた一曲。
MEM DUMP

池田が19歳のころ作曲した曲のplay of colourバージョン。
前半、生のドラム、後半は田渕制作リズムトラックとリズムに主張があるが
おかいまいなく全てを覆い尽くし襲いかかる池田の轟音ギター。
曲の終わりに出てくるピアノは池田曰く
「高度な音楽理論や声楽を学ばないと出来ない難解なオーギュメント分散コードだ!」
とのこと。
アヴェイロンのブドウ畑

MICROBREWERY

MR. NO FINISH LINE

最初、原型はZEPっぽいクラシックロックだったがかなり何転もし
変化していった曲。
変化途中を幸運にもここで聴くことが出来る。
SOFA

ほぼ田渕ソロであり得意のダブアプローチが押し出された作品。
ダブは密かにplay of colourに重要な要素だが顕著にそれが聞ける作品は
実は少ない。
EXTRA NAME

ガガッと池田が弾いて歌って締め切りギリで滑りこんだ勢いもの。
割にそれなりの出来をキープしているのには本人も驚きを隠せない。

実はMr. NO FINISH LINEで流れを一旦しまる感じで
そこから田渕ソロトラック(SOFA)、池田ソロトラック(EXTRA NAME)
ときてアルバムが終わる感じである
↑戻る↑

アクセス解析&SEM/SEO講座&ブログ for オンラインショップ開業
Copyright © 2004 play of colour,co.all rights reserved.



100MB無料ホームページ可愛いサーバロリポップClick Here!